大阪市淀川区木川東2-9-21 営業時間:15:00〜24:00 定休日:金曜日 | |
入湯日:2004/10/30 16:00
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この日は「東海道銭湯紀行」の管理人で、2月に京都の鶴の湯で行ったオフ会にも参加してくださったすこうさん主催のオフ会。西中島南方の南改札口で待ち合わせをし一路、新木川温泉に向かいました。初めてお目に掛かる「え、銭湯ですか」のchetさん、「銭湯解析」のらんちゃんさんのほか、うちの掲示板の常連nightflyさんにすこうさん、私と濃いメンバー。遅れて大阪の掲示板でお名前を知っていたエーデンさんも加わり、いざ入浴と相成りました。
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淀川区十三元今里1-10-2 営業時間:15:00〜24:40 定休日:水曜日 | |
入湯日:2005/9/18 18:30
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大阪に行くときはなるべく、大阪のお風呂屋さんにも入ってきましょうということで十三で途中下車。栄町商店街を抜け、十三公園の脇を通り、道に迷ったところでおばちゃんに聞くと、ありました! 淀川温泉。十三もこの辺りまで来ると静かな住宅街の様相です。
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大阪市北区中崎西1-7-18 営業時間:14:30〜25:30 定休日:土曜日 | |
入湯日:2005/04/13 18:30
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梅田での用事が済んだのが夕方5時半。日も長くなってきたので、まだ1時間は十分に明るいではないか!ということで、ここ1,2年注目されている中崎町の方へぶらぶら。中崎町は梅田から徒歩圏内にもかかわらず、古い木造アパートなど雑多な町並みが残る中にカフェや雑貨店、アクセサリーショップなどが点在する不思議なゆるーい街で、散歩するにはもってこいです。
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大阪市都島区高倉町3-7-3 営業時間:14:00〜24:00 定休日:第2・4月曜日 | |||||||
入湯日:2006/01/08 16:00
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友達が都島の病院に入院したとの連絡。友達と二人で見舞いに行くことにしたのですが、都島なんて滅多に行く場所ではありません。病院という場所は、それだけでちょっと気が滅入ってしまうのですが、そんな滅入った気持ちもろとも流しに新旭温泉に行ってきました。(→入口脇に置かれた「ラドンマイナスイオン発生装置)
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大阪市港区弁天5-8-3 営業時間:16:00〜23:00 定休日:金曜日 | |
入湯日:2004/10/23 17:00
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神出鬼没の大阪銭湯巡り。今回は、JR大阪環状線弁天町駅近くの千代見湯です。昨年出た「大阪人」12月号(大阪都市協会発行)で玄関上に富士山の装飾がある外観を見て以来、気になり続けていた一軒です。
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大阪市城東区蒲生2-7-36 営業時間:6:00〜26:00 定休日:無休 | |
入湯日:2004/10/09 19:00
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京阪の京橋駅から、JRの駅を抜け、立ち飲み屋の固まる一帯をさらに京都方面へ。駅から徒歩10
分ほどで三角形が重なる外観のユートピア白玉が見えてきます。
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天王寺区玉造本町1-14 営業時間:15:30〜22:30 定休日:金曜日 | |
入湯日:2004/03/14 16:00
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玉造の交差点から、長堀通りより一筋南をしばらく西に行くと、右手にあるお風呂屋さんです。JR玉造駅からでも歩いて3分ほどの距離です。
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大阪市生野区鶴橋2-9-14 営業時間:14:30〜24:30 定休日:第2火曜日(月により不定) | |
入湯日:2004/1/2 10:30
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2004年の初風呂は、大阪鶴橋の鶴橋温泉でした。母校同志社大学がラグビーの大学選手権で花園に登場すると言うことで、友人と現地で待ち合わせたのですが、その前にひとっ風呂朝風呂を浴びようという訳です。 帰ってから気づいたのですが、この鶴橋温泉は「廿世紀銭湯写真集」にも取り上げられています。正面玄関を一部改装されたようで、写真集では鶴橋温泉の文字は見られません。また紹介では「鶴橋浴場」となっていますので、改装と同時に「鶴橋温泉」と改称されたようです。
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大阪市生野区林寺1-5-33 営業時間:15:00〜25:0 定休日:月曜日 | ||||||||||||||||
入湯日:2005/05/27 16:00
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大阪の用事を終え時間が空いたので、銭湯ファン憧れの源ヶ橋温泉へ。JR寺田町駅からしばらく歩くと源ヶ橋交差点の信号があり、そこから「生野本通商店街」が続いています。商店街の入口に本屋さんがあり、「昭和の時代」という雑誌の立て看板があるのですが、この立て看板といい、商店街といい、十分に昭和の香りです。源ヶ橋温泉にはこの商店街を抜けていくのですが、この商店街にはファーストフードなどのチェーン店はありません。みなさん見事に個人商店。惣菜を売る店などが並び、酒屋さんには決まって立ち呑みカウンターがあります。シャッターの閉まった店もほとんどなく現役の商店街ですので、ぶらぶら歩きにも最適です。
存分に商店街を味わったら、源ヶ橋温泉。ここは暖簾ではなく温泉旅館にあるような幕が掛けられていました。番台で石鹸とタオルもというと400円とのこと。石鹸30円、タオル10円? 脱衣場はかなり天井も高く、広々としています。天井は白い格天井の中に幾何学模様がデザインされており、シャンデリアっぽい照明が下がっています。床はぴっちりと籐筵。脱衣場でちょっと特徴的なのが、現在はクーラー置き場として目立ちませんが床の間です。庭に面した一角に床の間があるのです。奥さんにお話しを聞くと、クーラーを置く以前は、掛け軸を掛けたりしていたとのこと。個人的に脱衣場に床の間があるお風呂屋さんは記憶になく、気合いの入った建物だったことがうかがえます。 庭も池のある立派なもので、玄関に枝を伸ばしていた桜の木が根を下ろしています。う〜ん、桜の時期にも一度来たいですねえ。商店街から続く路地でお花見をする方もおられるそうで、それもまた良さげです。男湯側のみに「南山寿」(なんざんのことぶき)という石碑が立っているのですが、これは創業者のご主人の誕生日のお祝いに、戦時中当時の大阪市長が贈ってくださったものだとか。密かに謂われのある石碑です。 夕方でのんびりした時間帯だったこともあり、女将さんにいろいろと話を聞かせてもらえたのですが、戦争の金属供出で脱衣場のシャンデリアや柱の上の擬宝珠、釘隠、番台の後ろにあった真鍮の格子なんかは全部持って行かれたそうです。この建物が建てられたのが昭和12年ですので、創業当時の装飾は10年もなかったということですねえ。2階のホールも最初はビリヤード場だったと他の媒体には載っていないことも聞かせて下さいました。正面玄関の写真を見てお気づきの方もおられるかもしれませんが、「源ヶ橋温泉」という立派な看板が下ろされています。これは昨年の台風の時に下ろされたとのこと。桜の枝が風で揺れて当たるためだとか。現在は室内で大事に保存されているそうです。 さて、浴室の方へ。浴室は中央に主浴槽という大阪典型タイプですが、浴槽の周りの踏み込みがかなりの広さです。床も大阪らしく全面石造り。足の裏で大阪を感じましょう。設備としては、温室のようなガラス張りのスチームサウナ、水風呂、主浴槽に深・浅浴槽と腰掛けジェット、奥に副浴槽として、オパール原石風呂と電気風呂という構成です。副浴槽が、薬草3種の薬湯になっていました。水風呂の水吐きが、羊だったのがちょっと京都では見掛けない代物でした。 浴室の造りとして珍しいのは天井でしょうか。鉄筋コンクリートのしっかりとした梁が通っています。昭和12年の造りとしては、かなりモダンだったのでしょうねえ。 風呂上がりは、冷蔵庫の中のみかん水をチョイス。大阪の城東鉱泉所の製造です。ラムネもありましたよ。アイスも売っていましたが、雪印の冷凍庫。これもそのうち時代を語るアイテムになっていくんでしょうかねえ。 なにはともあれ、憧れの源ヶ橋温泉。なかなか居心地のいい一軒でした。
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大阪市阿倍野区美章園2-19-15 営業時間:13:40〜24:30 定休日:月曜日 | |||||||
入湯日:2003/10/07 15:30 |
天王寺駅からだと歩いて15分ほど、阪和線の美章園駅前にあるお風呂屋さんです。建物は昭和8年竣工の洋館風で文化庁の登録有形文化財に指定されています。
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大阪市浪速区恵美須東2-5-20 営業時間:6:00〜25:00 定休日:2・4火曜日 | |
入湯日:2005/07/29 17:00 |
大阪の飲み会前にひとっ風呂ということで、新世界のパーク温泉へ。ここは「廿世紀銭湯写真集」にも取り上げられており、以前から行ってみたいと思っていた一軒です。
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大阪市西成区太子2-1-11 営業時間:6:00〜22:00 定休日:火曜日 | |
入湯日:2005/01/27 18:00 |
この日は夕方、大阪で2時間ほど空き時間が出来たので、一路サウスオオサカへ。今池湯のある場所は、西成のあいりん地区と飛田新地のちょうど間ぐらい。労働者の街は、夕暮れにもなると独特の雰囲気が漂っています。 (参考) |
高槻市上田辺町3-30 営業時間:15:30〜24:30(日7:00〜12:00+午後平常) | |
入湯日:2006/01/24 17:00 |
高槻の用事を終えたのが4時過ぎのこと。高槻は大阪に出るのによく通りますが、降りることは滅多にない駅。時間はなかったものの、高槻の銭湯一覧だけプリントアウトして持ってきていたのでした(へへっ)。駅前のビルの中の書店で所在地を確認していると、JRの駅からすぐの所に1軒あるではないでか。今日の入湯は錦温泉で決まりです!
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東大阪市箱殿町1‐5 営業時間:16:00〜23:00(日15:00〜23:30) | |
入湯日:2005/10/14 17:00 |
東大阪に住む友達から電話があり、地元枚岡神社でお祭りがあるとのこと。なんでも「布団太鼓」と呼ばれるお神輿が出るという話。「布団」と「太鼓」! なんじゃそれと思いネットで調べてみると、かなり大きな祭りのようで、お神輿が20基ほど出るようなことが書かれていました。行くしかないでしょう。
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